大学生時代から２０年間テレアポをしてまいりました。入社1年目で全国で５位、2年目で全国1位になりマネージャーに昇格し、たくさんの後輩を指導してまいりました。

​

この仕事のやりがいはクライアント様に契約が決まった事を感謝して頂き、お客様にも心から喜んで頂けるところだと考えております。色々な商材を担当しましたが本当にあっという間の20年間でした。2020年から始まったコロナウイルス感染症の影響で商談スタイルも大きく変わりました。私も大切な人を失いそうになりました。あらためて命の有限感を感じ、自身が生かされていることに対しての感謝の気持ちがより強くなり、そして色々と考えることもあり今回、プロのアポインター集団を作るべく独立を決意致しました。

私が生業にしてきたアポイントの仕事は完全に本当に分かりやすいくらい向き不向きが分かれる業務になります。ちなみに誰であっても最初の２～３か月はなかなかアポイントを取ることが出来ません。電話をかけた数だけ断られます。この段階で約３割の人が脱落してしまいます。しかしその後は徐々に成績に差が出始めます。コツをつかみアポを取れるようになった営業マンはアポイントの中身(業種やどれだけ話を詰めるかなど)にもよりますが8時間で2～3件くらいのアポイントを取ります。しかもお客様がしっかり話を聞くつもりになっている契約に近いアポをです。

​

逆にアポイントを取れない営業マンは何時間やってもほとんどアポが取れず週に約1～2件くらいです。しかもお客様が話を聞く気があまり無かったり、暇つぶしのつもりだったりという内容です。私の経験では本当に強いそれだけで食べていけるアポインターは１０人に1人いるかいないかだと思います。

​

ただ中には例外もあり、例えば全くアポの取れなかった若手の営業マンがたとえ人が取ったアポでも商談に行き、契約を決める事によって自信をつけ、急にアポイントが取れるようになったりする事があります。これは自信を持った事により完全にアポに対する苦手意識が亡くなったという事だと思います。

​

自社の営業がアポイントを取るのに苦労している・・・

商談の場さえあれば商材の魅力を理解してもらえるのに・・・

営業マンはいるがアポの数が全然足りていない・・・

​

そういった企業様がございましたら一度お気軽にSTAPSまでご相談ください。もちろん報酬体系に関してのご相談も承ります。

頑張ってまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。